【制作例】日本ハンチントン病ネットワークさま 病気に関する情報提供動画
anzanimation日本ハンチントン病ネットワークさまについて
遺伝性の神経難病であるハンチントン病の患者・ご家族やその支援者が互いに支え合い、その輪を広げることを目的とした団体で、ハンチントン病に関する理解を深めるとともに、様々な立場の人々との情報共有を目指して活動されています。
ハンチントン病に関する適切な説明動画が少なく、患者やそのご家族に寄りそうようなものを制作したいとのことで、4つのテーマにそった動画のご依頼をいただきました。
イラストやアニメーションのあたたかさを活かして、
ハンチントン病の情報との接点をなるべく無機質でないものにすること、
状況や感情をよりイメージをしやすく、親身に寄り添えるような動画にすることを目指して制作いたしました。
動画の監修などについては以下の通りです。（敬称略）
監 修：
石黒 啓司 （岐阜医療科学大学 名誉教授）
柊中智恵子 （熊本大学大学院生命科学研究部臨床看護学講座 准教授）
須坂 洋子 （獨協医科大学看護学部看護学科成人看護学 准教授）
髙橋 祐二 （国立精神・神経医療研究センター・病院 特命副院長・脳神経内科診療部長・ゲノム診療部長）
野正 佳余 （大阪急性期・総合医療センター 大阪難病医療情報センター 難病医療コーディネーター）
長谷川一子 （国立病院機構相模原病院脳神経内科 客員医長・神経難病研究室 室長）
武藤 香織 （東京大学医科学研究所公共政策研究分野 教授）
協 力： 李 怡然 （東京大学医科学研究所公共政策研究分野 准教授）
ナレーション： 都間 裕子
動 画 製 作 ： あんずアニメーション
助 成 ：これらの動画は田辺三菱製薬株式会社 [手のひらパートナープログラム（第7期)] の助成を受けて製作しています。
ご使用場面に合わせて、再生リストをご用意くださっています
制作について
・制作範囲：イラスト・アニメーション
・制作期間：3ヶ月
・用途：WEBサイトやYoutubeでの情報提供・研修や診療時の資料として
・ご準備いただいたもの：元原稿・ロゴデータ
・こちらで手配したもの : ナレーション
ご用意いただいた原稿をもとに絵コンテを共有し、動画内容を細かく打ち合わせながら制作を進めていきました。
監修者の皆さまに専門的な表現をチェックしていただいたり、患者会の皆さまに感じ方などのご意見をいただいたりと
多くの皆さまにご協力いただき、感謝を感じながらの制作でした。
また今回の動画は、視覚や聴覚の個人差に考慮して、識別しにくい色合わせや過剰な効果音などに注意して制作しています。
あなたに寄りそう動画制作 あんずアニメーション
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〈 主な制作例 〉
PR動画、サービス紹介動画、WEBサイト用動画、ミュージックビデオ etc
